[00:00.00] 作词 : 城桐央
[00:01.00] 作曲 : 折戸伸治
[00:02.00] 编曲 : MANYO(Little Wing)
[00:42.97]目覚(めざ)めの朝(あさ)　籠(かご)の中(なか)で　きみだけを見(み)る
[00:49.81]おはようさえ　傷(きず)つける道具(どうぐ)でしかない
[00:56.38]誰(だれ)もがいる　他人(ひと)の海(うみ)で　息(いき)さえ吐(つ)けず
[01:03.15]「助(たす)けてよ」と叫(さけ)ぶ　日(ひ)は來(こ)ない
[01:09.16]くすんだ赤(あか)い髪留(かみど)めは標(しろべ)だよ
[01:15.72]けれどきみは何(なに)もかも忘(わす)れたように　すれ違(ちが)うだけで
[01:26.48]世界(せかい)はとてもきれいでとてもやさしい
[01:33.00]そう信(しん)じてた　きみのまなざし
[01:39.30]「いつかの約束(やくそく)のために、我慢(がまん)できるから」
[01:46.32]そう信(しん)じてた　名(な)を呼(よ)ぶきみ
[01:52.49]それだけが僕(ぼく)の居(い)る理由(りゆう)だよ
[02:00.01]
[02:09.59]微睡(まどろ)む夜(よる)　檻(おり)の中(なか)で　その意味(いみ)を知(し)る
[02:16.53]言(い)いたいこと　飲(の)み込(こ)んで　ただうつむいてる
[02:23.00]誰(だれ)も來(こ)ない　部屋(へや)の中(なか)に　きみだけひとり
[02:29.73]おやすみを言(い)える　日(ひ)は來(こ)ない
[02:35.85]上手(うま)く焼(や)けないケーキのよな不器用(ぶきよう)な日々(ひび)
[02:42.42]けれど伸(の)ばそうとした手(て)の先(さき)には何者(なにもの)も居(い)ない
[02:53.50]
[02:54.80]世界(せかい)はきれいでもなくやさしくもない
[03:01.27]そう信(しん)じてる　きみの言(こと)の葉(は)
[03:07.59]「ここに居(い)てもいいよね」って「それだけでいいから！」
[03:14.66]そう信(しん)じてる　名(な)を呼(よ)ぶきみ
[03:20.86]それだけが僕(ぼく)の要(い)る理由(りゆう)だよ
[03:28.43]
[03:53.20]世界(せかい)はとてもきれいでとてもやさしい
[03:59.69]そう信(しん)じられる　きみのほほえみ
[04:05.89]「いつか過酷(かこく)を超(こ)えて、未來(みらい)を手(て)に入(い)れる」
[04:12.89]そう信(しん)じられる　名(な)を呼(よ)ぶきみ
[04:19.13]葉(かな)わぬ夢(ゆめ)だと諦(あきら)めてた
[04:25.89]
[04:26.34]でも　今(いま)は
[04:29.51]その願(ねが)い　想(おも)い　きみと手(て)を取(と)って
[04:35.90]弱(よわ)い僕(ぼく)たちでも　優(やさ)しい日々(ひび)への決意(けつい)
[04:43.01]そう信(しん)じてる　それぼっち
[04:49.20]僕(ぼく)たちが　手(て)に入(い)れた理由(りゆう)だよ
[04:58.84]

作词 : 城桐央
作曲 : 折戸伸治
编曲 : MANYO(Little Wing)
目覚(めざ)めの朝(あさ)　籠(かご)の中(なか)で　きみだけを見(み)る
おはようさえ　傷(きず)つける道具(どうぐ)でしかない
誰(だれ)もがいる　他人(ひと)の海(うみ)で　息(いき)さえ吐(つ)けず
「助(たす)けてよ」と叫(さけ)ぶ　日(ひ)は來(こ)ない
くすんだ赤(あか)い髪留(かみど)めは標(しろべ)だよ
けれどきみは何(なに)もかも忘(わす)れたように　すれ違(ちが)うだけで
世界(せかい)はとてもきれいでとてもやさしい
そう信(しん)じてた　きみのまなざし
「いつかの約束(やくそく)のために、我慢(がまん)できるから」
そう信(しん)じてた　名(な)を呼(よ)ぶきみ
それだけが僕(ぼく)の居(い)る理由(りゆう)だよ
微睡(まどろ)む夜(よる)　檻(おり)の中(なか)で　その意味(いみ)を知(し)る
言(い)いたいこと　飲(の)み込(こ)んで　ただうつむいてる
誰(だれ)も來(こ)ない　部屋(へや)の中(なか)に　きみだけひとり
おやすみを言(い)える　日(ひ)は來(こ)ない
上手(うま)く焼(や)けないケーキのよな不器用(ぶきよう)な日々(ひび)
けれど伸(の)ばそうとした手(て)の先(さき)には何者(なにもの)も居(い)ない
世界(せかい)はきれいでもなくやさしくもない
そう信(しん)じてる　きみの言(こと)の葉(は)
「ここに居(い)てもいいよね」って「それだけでいいから！」
そう信(しん)じてる　名(な)を呼(よ)ぶきみ
それだけが僕(ぼく)の要(い)る理由(りゆう)だよ
世界(せかい)はとてもきれいでとてもやさしい
そう信(しん)じられる　きみのほほえみ
「いつか過酷(かこく)を超(こ)えて、未來(みらい)を手(て)に入(い)れる」
そう信(しん)じられる　名(な)を呼(よ)ぶきみ
葉(かな)わぬ夢(ゆめ)だと諦(あきら)めてた
でも　今(いま)は
その願(ねが)い　想(おも)い　きみと手(て)を取(と)って
弱(よわ)い僕(ぼく)たちでも　優(やさ)しい日々(ひび)への決意(けつい)
そう信(しん)じてる　それぼっち
僕(ぼく)たちが　手(て)に入(い)れた理由(りゆう)だよ