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青は藍より出でて藍より青し - 雨木青/音街ウナ.lrc

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[00:00.289]飽く感傷をしたためて 絶えぬ焦燥を飲み込んだ
[00:04.618]重ねた往来はまにまにと 取るに足らぬ侘しさに
[00:28.488]見え透いた嘘を愛したなんて 軽く貶してみるけれど
[00:33.316]避けた徴にどっと溢れる 垢抜けない硝子瓶
[00:37.925]躓いた先に何があったとて それに気付けない僕だった
[00:42.739]擦れた傷を労しく見る 2つ並ぶ影法師
[00:47.268]あっ、懐かしい声が聞こえた気がした 焼けるような炎天下の中
[00:57.755]無邪気な言葉を振りかざしていた 陽炎に止まり揺らり
[01:07.084]ある紺青が染め上げた 心を鮮やかな藍色に
[01:11.444]忘れてほしいとわがままな 優しく傲慢な紙芝居
[01:16.300]まだ刻々と針を刺す ささくれ立った喉元に
[01:21.014]甘い清涼で流し込む 苦々し迷いを捨てるように
[01:25.928]空いた穴を埋めるように
[01:47.112]どこまでも青く塗り、突っ伏した 知らん顔の空を呪った
[01:51.687]照った陽射しにキッと睨めども 無な虚しい飴細工
[01:56.005]あっ、「冷めた夢だね」と相槌を交わした セピアな色に揺らり
[02:06.742]まだ残響が鳴りだした 締め付けられた現し世に
[02:11.082]さざめく本懐は蝉時雨 苦しいと喘ぐくれぐれに
[02:16.056]ただ切々と乗り込んだ 彼は誰、雲一つ無い日に
[02:20.476]うつむく君は寂しげに さよならと小さな声で
[02:37.138]飽く感傷をしたためて 絶えぬ焦燥を飲み込んだ
[02:41.783]重ねた往来はまにまにと 取るに足らぬ侘しさに
[02:46.593]今生が染め上げた 心を鮮やかな藍色に
[02:50.892]忘れてほしいとわがままな 優しく傲慢な紙芝居
[02:55.813]まだ刻々と針を刺す ささくれ立った喉元に
[03:00.257]甘い清涼で流し込む 苦々し迷いを捨てるように
[03:05.131]空いた穴を埋めるように
文本歌词
飽く感傷をしたためて 絶えぬ焦燥を飲み込んだ
重ねた往来はまにまにと 取るに足らぬ侘しさに
見え透いた嘘を愛したなんて 軽く貶してみるけれど
避けた徴にどっと溢れる 垢抜けない硝子瓶
躓いた先に何があったとて それに気付けない僕だった
擦れた傷を労しく見る 2つ並ぶ影法師
あっ、懐かしい声が聞こえた気がした 焼けるような炎天下の中
無邪気な言葉を振りかざしていた 陽炎に止まり揺らり
ある紺青が染め上げた 心を鮮やかな藍色に
忘れてほしいとわがままな 優しく傲慢な紙芝居
まだ刻々と針を刺す ささくれ立った喉元に
甘い清涼で流し込む 苦々し迷いを捨てるように
空いた穴を埋めるように
どこまでも青く塗り、突っ伏した 知らん顔の空を呪った
照った陽射しにキッと睨めども 無な虚しい飴細工
あっ、「冷めた夢だね」と相槌を交わした セピアな色に揺らり
まだ残響が鳴りだした 締め付けられた現し世に
さざめく本懐は蝉時雨 苦しいと喘ぐくれぐれに
ただ切々と乗り込んだ 彼は誰、雲一つ無い日に
うつむく君は寂しげに さよならと小さな声で
飽く感傷をしたためて 絶えぬ焦燥を飲み込んだ
重ねた往来はまにまにと 取るに足らぬ侘しさに
今生が染め上げた 心を鮮やかな藍色に
忘れてほしいとわがままな 優しく傲慢な紙芝居
まだ刻々と針を刺す ささくれ立った喉元に
甘い清涼で流し込む 苦々し迷いを捨てるように
空いた穴を埋めるように