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緋色月下、狂咲ノ絶 - 佐之.lrc

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[00:00.000] 作词 : nayuta/いずみん
[00:01.000] 作曲 : 黒鳥
[00:44.676]深く朱き潤む瞳
[00:47.917]甘い色のスカート揺らす
[00:51.178]幼き頬 朱を渗ませ
[00:54.419]疼きに足を崩される
[00:57.169]甘い幻視に支配され
[01:00.422]奏でては咲く五指の調べ
[01:03.583]赤い紅茶 滴る音
[01:07.089]弄んでは 深く抉る
[01:10.339]この想い届かないのかな
[01:16.587]その瞳には誰が映るのかな
[01:22.832]心壊れているのかな
[01:26.085]壊れたら戻らないのかな
[01:29.092]刻む傷は癒えないのかな
[01:32.586]そうして時を刻むの
[01:35.336]あなたのその全てが欲しくて
[01:39.087]欲しくて震えてる
[01:41.841]甘美なその鼓動を
[01:45.590]穿ち尽くして止めようか
[01:48.086]その肌を穢し尽くし
[01:51.592]辱めるのは私だけ
[01:54.833]爱で撫でて揺さ振られて
[01:58.083]この衝動を殺してよ
[02:08.091]白き肌
[02:14.338]照らすのは
[02:20.841]緋色月 綺麗な夜
[02:27.086]明けるなら 染めるまで
[02:33.333]喉を枯らし叫う音色
[02:36.594]旋律は朱の虹となり
[02:39.562]君屠る此ノ色彩
[02:43.057]甘く深き色を放つ
[02:46.064]喉を枯らし叫う音色
[02:49.060]赤キ雨に彩られたら
[02:52.312]綺麗な舞台の出来上がり
[02:55.806]私独り其処で踊る
[02:59.067]その願い潰えたのかな?
[03:05.316]その想い断たれたのかな?
[03:11.818]その希望絶えたのかな?
[03:15.021]その瞳焼かれたのかな?
[03:18.270]その肌は穢されたかな?
[03:21.511]そして誰もいなくなる?
[03:24.261]其ノ生を引き裂かれて
[03:27.767]赤銀を吐き消し飛べ
[03:30.762]其ノ生の華散らして
[03:34.269]極彩に咲き我が糧に
[03:37.024]其ノ生がお前ならば
[03:40.272]喰らい尽くして血肉にす
[03:43.767]其ノ四肢を贄と捧げ
[03:46.762]我が足元の死屍となれ
[04:07.695]私の中の
[04:10.449]私が
[04:11.190]ひとつの単語を
[04:12.945]何度も 何度も
[04:14.706]无尽蔵に
[04:15.196]繰り返し 繰り返し
[04:19.447]繰り返し 歌う
[04:20.945]掴む左手が甘くて
[04:23.196]振う右手が甘くて
[04:24.439]甘くて
[04:25.199]笑う口が裂けても
[04:26.690]それがまた楽しくて
[04:27.945]脳髄をやくように
[04:29.197]楽しくて 楽しくて
[04:30.441]震えて 震えて
[04:31.440]楽しくて
[04:33.707]赤い 赤い 赤い
[04:35.958]甘い 甘い 甘い
[04:39.412]音色が
[04:39.911]私とあなたが
[04:40.410]赤い 赤い 赤い
[04:41.908]甘い 甘い 甘い
[04:44.159]赤い 赤い 赤い
[04:46.666]あなた 甘い 甘い
[04:49.916]赤い 赤い
[04:57.408]殺してあげる
[04:58.660]其ノ生を引き裂かれて
[05:02.412]赤銀を吐き消し飛べ
[05:05.162]其ノ生の華散らして
[05:08.668]極彩に咲き我が糧に
[05:11.664]其ノ生がお前ならば
[05:14.417]喰らい尽くして血肉にす
[05:17.667]其ノ四肢を贄と捧げ
[05:21.419]我が足元の死屍となれ
文本歌词
作词 : nayuta/いずみん
作曲 : 黒鳥
深く朱き潤む瞳
甘い色のスカート揺らす
幼き頬 朱を渗ませ
疼きに足を崩される
甘い幻視に支配され
奏でては咲く五指の調べ
赤い紅茶 滴る音
弄んでは 深く抉る
この想い届かないのかな
その瞳には誰が映るのかな
心壊れているのかな
壊れたら戻らないのかな
刻む傷は癒えないのかな
そうして時を刻むの
あなたのその全てが欲しくて
欲しくて震えてる
甘美なその鼓動を
穿ち尽くして止めようか
その肌を穢し尽くし
辱めるのは私だけ
爱で撫でて揺さ振られて
この衝動を殺してよ
白き肌
照らすのは
緋色月 綺麗な夜
明けるなら 染めるまで
喉を枯らし叫う音色
旋律は朱の虹となり
君屠る此ノ色彩
甘く深き色を放つ
喉を枯らし叫う音色
赤キ雨に彩られたら
綺麗な舞台の出来上がり
私独り其処で踊る
その願い潰えたのかな?
その想い断たれたのかな?
その希望絶えたのかな?
その瞳焼かれたのかな?
その肌は穢されたかな?
そして誰もいなくなる?
其ノ生を引き裂かれて
赤銀を吐き消し飛べ
其ノ生の華散らして
極彩に咲き我が糧に
其ノ生がお前ならば
喰らい尽くして血肉にす
其ノ四肢を贄と捧げ
我が足元の死屍となれ
私の中の
私が
ひとつの単語を
何度も 何度も
无尽蔵に
繰り返し 繰り返し
繰り返し 歌う
掴む左手が甘くて
振う右手が甘くて
甘くて
笑う口が裂けても
それがまた楽しくて
脳髄をやくように
楽しくて 楽しくて
震えて 震えて
楽しくて
赤い 赤い 赤い
甘い 甘い 甘い
音色が
私とあなたが
赤い 赤い 赤い
甘い 甘い 甘い
赤い 赤い 赤い
あなた 甘い 甘い
赤い 赤い
殺してあげる
其ノ生を引き裂かれて
赤銀を吐き消し飛べ
其ノ生の華散らして
極彩に咲き我が糧に
其ノ生がお前ならば
喰らい尽くして血肉にす
其ノ四肢を贄と捧げ
我が足元の死屍となれ