[00:00.00] 作词 : portra
[00:01.00] 作曲 : portra
[00:23:07]時の流れに 逆らおうとして
[00:28:91]流れ着いた 硝子の向こう側
[00:34:43]静かに息を 潜めたとしても
[00:40:90]ずっと前から こうなるってわかっていた
[00:50:29]月明かりが 揺れては消える
[00:57:35]溶けた私の体さえ 沈む昏夏みたいで
[01:04:87]泡となって弾けた日々の幸せが
[01:11:90]私からこぼれた言葉の中にいたから
[01:17:70]苦し紛れでもいいんだよ
[01:22:47]解けてゆく君を掴んだ手のひら
[01:29:27]「悲しいことは一つもないよ」
[01:35:04]水溜まりに 白い雲が反射してる
[01:40:61]「どこに行けばいい」いつかの声は
[01:46:56]青嵐に 掻き消され聞こえなくなった
[01:56:36]君の歩いた 光の跡が 刻まれた日々が
[02:09:53]私の足元を強かに 照らしているから
[02:15:57]泡となって弾けた君の幸せは
[02:22:37]未完成なこの星の欠けた最後の部品さ
[02:28:07]今は分からなくてもいいんだよ
[02:32:79]きっとまだそこに答えは要らない
[03:02:86]君の思う君の弱さは 誰かの夢を笑わない強さだ
[03:15:43]水面に映る君の影を 抱きしめているから
[03:27:15]泡となって弾けた日々の幸せが
[03:34:23]私からこぼれた言葉の中にいたから
[03:39:77]君が消えた空の星はまだ
[03:44:96]こんなにも脆く輝いていたから
[03:51:38]苦し紛れでもいいんだよ
[03:56:20]解けてゆく君を掴んだ手のひら

作词 : portra
作曲 : portra
時の流れに 逆らおうとして
流れ着いた 硝子の向こう側
静かに息を 潜めたとしても
ずっと前から こうなるってわかっていた
月明かりが 揺れては消える
溶けた私の体さえ 沈む昏夏みたいで
泡となって弾けた日々の幸せが
私からこぼれた言葉の中にいたから
苦し紛れでもいいんだよ
解けてゆく君を掴んだ手のひら
「悲しいことは一つもないよ」
水溜まりに 白い雲が反射してる
「どこに行けばいい」いつかの声は
青嵐に 掻き消され聞こえなくなった
君の歩いた 光の跡が 刻まれた日々が
私の足元を強かに 照らしているから
泡となって弾けた君の幸せは
未完成なこの星の欠けた最後の部品さ
今は分からなくてもいいんだよ
きっとまだそこに答えは要らない
君の思う君の弱さは 誰かの夢を笑わない強さだ
水面に映る君の影を 抱きしめているから
泡となって弾けた日々の幸せが
私からこぼれた言葉の中にいたから
君が消えた空の星はまだ
こんなにも脆く輝いていたから
苦し紛れでもいいんだよ
解けてゆく君を掴んだ手のひら