[00:10.710]言葉を上手く選べないの
[00:13.120]声も何故か詰まってしまって
[00:15.580]冷めた視線 見ないで 見ないで
[00:17.910]拒んで悔やんで 何度目だろう
[00:20.230]顔隠し いないいないばぁ
[00:21.960]繰り返しだ
[00:22.830]重ねた壁 心 鍵をかけた
[00:25.250]期待はしない 無いな
[00:26.640]振り出しだ
[00:27.620]嫌 嫌 放っておいて ねえ
[00:32.500]怖くて 他人の目気にして
[00:35.090]震えて 涙が溢れて
[00:37.550]""あれ？自分っておかしいのかな""
[00:40.650]って気付いて
[00:42.380]逃げて 優しさ無下にして
[00:44.900]病んで 全部投げ出して
[00:47.320]ああ、どうしてこうなったんだっけ
[00:49.840]って塞ぎ込んでいた
[00:52.280]「間違いだらけの人生です
[00:54.720]笑われても仕方がないんです」
[00:57.160]怯えながら朝日を待った
[00:59.570]明日なんて来なくてよかった
[01:11.870]いつもどこか不安に思って
[01:14.310]悪く思われてるのかって
[01:16.780]頭の中 悪魔が囁く
[01:19.280]「嫌われるのって
[01:20.380]どうですか？（笑）」
[01:21.670]恐怖と嫌悪 入り混じって
[01:22.930]辛い ウザい 不快だ くだらない
[01:24.130]排他的な感情だって
[01:25.400]仕方が無いと溜息を吐いた
[01:26.600]あれでもない これでもないと
[01:27.790]保守的な言葉 探し回って
[01:29.080]誰のせいでもないのにな
[01:35.040]忘れて 一層の事なら
[01:37.490]壊れて 消えてしまいたい
[01:39.870]ただ""普通"" に生きる権利が
[01:42.420]欲しいだけなんだよ
[01:44.800]離してしまった掌の数を
[01:48.400]指折り数えて
[01:49.710]ああ、こういう時に言葉は出るのに
[01:53.300]どうして？
[01:54.670]「選択肢は一つだけでした
[01:57.190]答えは未だに出ないんです」
[01:59.660]課せられたモノは重かった
[02:01.910]もう生まれてこなくてよかった
[02:37.480]痛くて こんな惨めな思いで
[02:41.020]進めずいるんだ
[02:42.400]まだ臆病な自分が叫んで止まない
[02:47.160]俯瞰して 取り繕っても
[02:49.660]辛くて 足が動かない
[02:52.110]ああ、それでも
[02:53.390]生きていかなきゃいけない
[02:55.460]まだ死ねない
[02:57.140]「正解探しの人生です
[02:59.670]道標 自分の心に」
[03:02.040]呟いては夜明けを待った
[03:04.500]いつしか明日を望んでいた。

言葉を上手く選べないの
声も何故か詰まってしまって
冷めた視線 見ないで 見ないで
拒んで悔やんで 何度目だろう
顔隠し いないいないばぁ
繰り返しだ
重ねた壁 心 鍵をかけた
期待はしない 無いな
振り出しだ
嫌 嫌 放っておいて ねえ
怖くて 他人の目気にして
震えて 涙が溢れて
""あれ？自分っておかしいのかな""
って気付いて
逃げて 優しさ無下にして
病んで 全部投げ出して
ああ、どうしてこうなったんだっけ
って塞ぎ込んでいた
「間違いだらけの人生です
笑われても仕方がないんです」
怯えながら朝日を待った
明日なんて来なくてよかった
いつもどこか不安に思って
悪く思われてるのかって
頭の中 悪魔が囁く
「嫌われるのって
どうですか？（笑）」
恐怖と嫌悪 入り混じって
辛い ウザい 不快だ くだらない
排他的な感情だって
仕方が無いと溜息を吐いた
あれでもない これでもないと
保守的な言葉 探し回って
誰のせいでもないのにな
忘れて 一層の事なら
壊れて 消えてしまいたい
ただ""普通"" に生きる権利が
欲しいだけなんだよ
離してしまった掌の数を
指折り数えて
ああ、こういう時に言葉は出るのに
どうして？
「選択肢は一つだけでした
答えは未だに出ないんです」
課せられたモノは重かった
もう生まれてこなくてよかった
痛くて こんな惨めな思いで
進めずいるんだ
まだ臆病な自分が叫んで止まない
俯瞰して 取り繕っても
辛くて 足が動かない
ああ、それでも
生きていかなきゃいけない
まだ死ねない
「正解探しの人生です
道標 自分の心に」
呟いては夜明けを待った
いつしか明日を望んでいた。