[00:00.00] 作词 : 純音
[00:01.00] 作曲 : 純音
[00:12:53]ふとした　瞬間たちが
[00:17:64]想い出に　変わってく
[00:23:19]指折りで　数える日々と
[00:28:71]色あせてく直前のメモリー
[00:37:75]教室の　ドア開けたら
[00:42:75]喉の奥　詰まってた
[00:47:98]言葉たちが　急に溢れて
[00:54:25]崩れそうになったんだ
[00:59:07]チャイムが鳴り響く放課後
[01:05:48]全てが許された函の中
[01:11:08]いまの「当たり前」が
[01:13:97]過去に移ってゆく
[01:16:67]その足音が近づくようで
[01:21:88]これからも一緒でいようなんて
[01:27:79]約束を交わしたとしても
[01:33:53]戻り得ない時に
[01:36:11]ずっと浸っていたい
[01:38:96]離れることが怖くて泣いた
[02:34:82]寂しさ　募るほどに
[02:39:93]霞んでく　白い空
[02:45:49]伸びる影　悴んだ指
[02:51:01]冬籠り　春は遠いけど
[02:59:96]吹く風　見下ろす夢
[03:05:05]人たちが　消えてゆき
[03:10:33]最後の鍵　握りしめてる
[03:16:12]震えてる手の中で
[03:21:10]旅立つ前の刹那の間が
[03:27:89]悩ましい余白を生み出して
[03:33:51]そこに入り込んだ
[03:36:25]小さな憂鬱が
[03:38:97]胸を恨めしく満たしていく
[03:44:68]これからも一緒でいるからね
[03:50:25]その言葉嘘じゃないけれど
[03:55:88]本当は判ってる
[03:58:48]未来のことなんて
[04:01:19]見えないから不安なだけなんだと
[04:06:96]自ら切り拓く
[04:09:54]新たな「現実」に
[04:12:35]向き合うことが怖くて泣いた

作词 : 純音
作曲 : 純音
ふとした　瞬間たちが
想い出に　変わってく
指折りで　数える日々と
色あせてく直前のメモリー
教室の　ドア開けたら
喉の奥　詰まってた
言葉たちが　急に溢れて
崩れそうになったんだ
チャイムが鳴り響く放課後
全てが許された函の中
いまの「当たり前」が
過去に移ってゆく
その足音が近づくようで
これからも一緒でいようなんて
約束を交わしたとしても
戻り得ない時に
ずっと浸っていたい
離れることが怖くて泣いた
寂しさ　募るほどに
霞んでく　白い空
伸びる影　悴んだ指
冬籠り　春は遠いけど
吹く風　見下ろす夢
人たちが　消えてゆき
最後の鍵　握りしめてる
震えてる手の中で
旅立つ前の刹那の間が
悩ましい余白を生み出して
そこに入り込んだ
小さな憂鬱が
胸を恨めしく満たしていく
これからも一緒でいるからね
その言葉嘘じゃないけれど
本当は判ってる
未来のことなんて
見えないから不安なだけなんだと
自ら切り拓く
新たな「現実」に
向き合うことが怖くて泣いた