[00:00.00] 作词 : RD-Sounds
[00:00.43] 作曲 : RD-Sounds
[00:00.86] 制作人 : 凋叶棕/京都幻想剧团
[00:01.30]编曲 : RD-Sounds
[00:02.30]
[00:02.33]ともに
[00:03.85]うまれいで
[00:06.00]はるか はなれて
[00:08.98]かくもはかなきひととなれども
[00:14.63]
[00:14.99]その
[00:16.19]きおくは
[00:17.88]けして ついえず
[00:20.93]かみなるみとしていまもなお
[00:26.37]
[00:26.93]声を聞け
[00:29.13]遥か遠くに隔てた世界の向こう側
[00:38.86]その声が響くなら
[00:44.85]いつかその耳に届け
[00:53.70]
[01:01.59]今尚忘れない唄がひとつ
[01:06.89]それが楔になればと願うこと
[01:12.24]全て失くして何も残らなくとも
[01:17.83]その唄だけはけして失くさないように
[01:25.01]
[01:28.71]どれほどの道を歩いたことだろう
[01:34.11]それでもあなたは歩き続けていく
[01:39.50]たとえあなたの傍にはいられなくとも
[01:44.94]あなたの耳にいつか届けたい唄
[01:52.53]
[01:53.33]風の唄
[01:54.63]願いは遠くへ
[01:56.43]どこまでも遠く遠くへ
[01:59.12]いつかどこかで歌ったあの幼日のように。
[02:06.07]
[02:06.32]どうか 生きて
[02:09.21]遠い世界で
[02:12.00]あなたのあるべき姿のままで
[02:17.79]
[02:18.13]生きて
[02:20.18]遠い世界で
[02:22.77]ひとつ違えた約束のままに
[02:31.46]
[02:35.35]
[02:39.75]何もかもがすれ違ったのだろうかと
[02:45.04]けして取り戻せぬ距離思っても
[02:50.35]あなたに差し出したこの手の全てが
[02:55.84]あなたの歩む助けとなればいいと
[03:03.03]
[03:06.78]それでもときとして夢に見るのは
[03:12.27]もういちど並んで歩く姿
[03:17.51]それができないことがわかっているから
[03:23.00]せめて思いだけを乗せて紡ぐ唄
[03:29.93]
[03:31.19]風の唄
[03:32.50]願いをもうひとつ
[03:34.55]いつか遠い日の何処かで
[03:37.18]あなたも同じ唄を歌っていますように——。
[03:44.16]
[03:44.36]そして 生きて
[03:47.36]遠い世界で
[03:50.06]伝えられない思いを抱きしめ
[03:55.91]
[03:56.26]生きて
[03:58.10]遠い世界で
[04:00.86]けして守れぬ約束のままに
[04:08.83]
[04:09.62]
[04:10.00] 泣かないで
[04:11.00]あなたがそこにいられるのが正しいから
[04:15.09]
[04:15.32] 憂えないで
[04:16.37]あなたがそこにいられれば救われるから
[04:20.53]
[04:20.87] 訊かないで
[04:21.87]あなたがそこにいられればそれだけでいいから
[04:25.96]
[04:26.20] 呪わないで
[04:27.30]あなたがそこにいられるよう願ったから
[04:34.48]
[04:36.21]だから 生きて
[04:39.21]遠い世界で
[04:41.89]けして交わらぬ影を違えて
[04:47.65]
[04:48.09]生きて
[04:50.00]遠い世界で
[04:52.77]ひとつ違えた約束は今も
[05:00.07]
[05:00.28]——またあの唄をそっと。
[05:04.10]
[05:04.46]めぐれめぐれ
[05:07.16]めぐりてきたれ
[05:09.80]このかげふむのは
[05:12.60]どちらかと
[05:15.25]
[05:15.35]ともにうたう
[05:17.99]なもなきうたを
[05:20.94]とおくかぜにのせ
[05:24.09]かなたへと
[05:30.63]

作词 : RD-Sounds
作曲 : RD-Sounds
制作人 : 凋叶棕/京都幻想剧团
编曲 : RD-Sounds
ともに
うまれいで
はるか はなれて
かくもはかなきひととなれども
その
きおくは
けして ついえず
かみなるみとしていまもなお
声を聞け
遥か遠くに隔てた世界の向こう側
その声が響くなら
いつかその耳に届け
今尚忘れない唄がひとつ
それが楔になればと願うこと
全て失くして何も残らなくとも
その唄だけはけして失くさないように
どれほどの道を歩いたことだろう
それでもあなたは歩き続けていく
たとえあなたの傍にはいられなくとも
あなたの耳にいつか届けたい唄
風の唄
願いは遠くへ
どこまでも遠く遠くへ
いつかどこかで歌ったあの幼日のように。
どうか 生きて
遠い世界で
あなたのあるべき姿のままで
生きて
遠い世界で
ひとつ違えた約束のままに

何もかもがすれ違ったのだろうかと
けして取り戻せぬ距離思っても
あなたに差し出したこの手の全てが
あなたの歩む助けとなればいいと
それでもときとして夢に見るのは
もういちど並んで歩く姿
それができないことがわかっているから
せめて思いだけを乗せて紡ぐ唄
風の唄
願いをもうひとつ
いつか遠い日の何処かで
あなたも同じ唄を歌っていますように——。
そして 生きて
遠い世界で
伝えられない思いを抱きしめ
生きて
遠い世界で
けして守れぬ約束のままに

泣かないで
あなたがそこにいられるのが正しいから
憂えないで
あなたがそこにいられれば救われるから
訊かないで
あなたがそこにいられればそれだけでいいから
呪わないで
あなたがそこにいられるよう願ったから
だから 生きて
遠い世界で
けして交わらぬ影を違えて
生きて
遠い世界で
ひとつ違えた約束は今も
——またあの唄をそっと。
めぐれめぐれ
めぐりてきたれ
このかげふむのは
どちらかと
ともにうたう
なもなきうたを
とおくかぜにのせ
かなたへと